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セレブのはずだった日〜襲いかかる数々の苦難の末に二人が見つけた心を鎮める魔法の言葉…それは…

昨夜から物凄い暴風雨。
サークルの後夜のお楽しみなのに、収まるのでしょうか?と心配しておりましたが、お昼頃から止んできて、私がスタジオ着く頃には傘が邪魔になっていましたね。
スタジオに入ると、
「今日は3時までだって〜」
あら〜ん。
時間短縮もがっかりだし、夕方の待ち合わせまで時間余っちゃうし。
何はともあれまず練習練習。
私が着く前からメンバーが書いてきたらしい台本をやっていたようです。とりあえず一巡してたらしく、いきなりやらせて貰ったよ。世間知らずでお嬢様な…あれは何だ?ゲームキャラ?モンスター倒したりする系?
でも私は金の使い方位は知ってるよぅ!
その次は前回もやった貴族の娘達の舞台用台本。私達的タイトルは「スペインの植民地」
でもそんな牧歌的な内容ではなく、YOU、政略結婚させられる前に男ゲットして結婚しちゃいなYO!って話。
やはり舞台用台本ってやりやすいよ〜。
年齢設定考えないで、声も作らず、舞台でやるってイメージすると何だか生きてくる感じがするよ。
相手のセリフを受け止められたり、逆に受け取って貰えた時の気持ちよさはたまらんね。
短時間ながらもそれぞれに濃い有意義な活動でありました。

早めにサークルが終わっちゃったのでとりあえず皆と一緒に新宿へ。
カラオケで時間潰し。
今日は調子悪いなと思っていたらホントに調子悪かったよ。あはははは。
カラオケを中座して友人テルリーナとの待ち合わせへ。
随分と引っ張りましたが、夜のお楽しみとはなんとディナー・クルーズ。テルリーナの母上様が商店街のくじ引きで当てたんだけど、母上様は都合が悪かったから私を誘ってくれたのよ。
ディナー・クルーズ…。
なんて魅惑的でゴージャスな響き…。
竹芝桟橋の受け付けに行くと、既に賑やかな様子。
「あ、あの人…」
とテルリーナ。
「知り合い?」
「多分商店街の…何屋さんだったかな…」
「八百屋?魚屋?肉屋?」
「あ、お肉屋さんだ…。」
「そっか…」
「あっ!クリーニング屋さんだ!」
「何故隠れる?」
「最近別の店に出してるんだよね。だって高いのに適当なんだもん。」
「それはダメよね」


もうお気づきですね。
そう、私以外はほぼ○り○区さ×え町商店街関係者。
商店街会長さんも満面の笑みでご案内。

でもそれはそれ。ディナーのメニューとは関係ないわよ。
7時前にやっと乗船。
奥の奥の一室へ入ると長ーいテーブルが2つ。
あ、相席なんだ…。
でもメニューとは関係ないわよね。
席に着くとどこぞの部屋でなされている商店街会長のお話がスピーカーから流れてきました。多分5分から10分程でしょうか。ちなみにその頃7時位。イイ感じを通り過ぎる程度に空腹な私には30分位に感じました。
会長の話が終わったと思ったらご来賓の○○ま区長より一言…。…うん。知ってる。一言って長いんですよね。35分位に感じました。その後更にね○ま区役所の誰かさんにバトンタッチ。40分位には感じました。合わせて1時間45分か…。クルーズは2時間半だっけ。
さて、無駄話と空腹を耐え抜き、お料理を待つ私達。
持ってきてくれるの?
どうなってるの?
進行が全然見えないよー!
すると携帯で話しながらふらりと部屋を出ていったおじさんが今度はお皿に山盛り料理を持って戻ってきた。
…バイキング?食べ放題?え?取って来ちゃって良いの?どうなってるの?つーか待ってらんねぇ。行こう!立ち上がれ!
さながらフランス革命時の暴徒である。
飢えた暴徒は料理を目指した。
料理のコーナーは既にすげー列。皿を持って並ぶ。一気に戦後の配給である。
私の後ろに並んでいた同席の女性が「今この部屋の人が私たちを見て『私三回目よ』って…(゚Д゚)」
Σ( ̄□ ̄)!なんですって?!
ショッキングな情報はすぐにテルリーナへ御申告。
「テルリーナ様、かくかくしかじかですってよ!」
「んまー!酷いわ!」
「これは次期区長選挙に影響しますか?」
「…するわね」
有権者を一人失った1日船長の○○ま区長は祭半纏を纏ってどこぞへと去って行った。
さて、ようやく料理を盛られる順番が巡ってきた。
そう、盛られるのです。
だって部屋も遠いし、また並ぶのイヤだから一度に済ませたいじゃないですか。
モサッモサッと盛られて最終的には何料理だか分かんねー事に。
「このパスタ、何パスタだった?」
「混ざっちゃったから分かんない」

食事も終わろうかという頃、歌謡ショーが始まった。
そういえば会長さんが挨拶時に言っていたっけね。
でも歌手は区民ではないのね。
スピーカーからベッタベタの歌謡曲が流れてくる。
何でしっとりとしたジャズとかにしなかったのかね…。

デザートの御用意が出来ましたとスタッフが知らせに来た。
勿論客(主に女性)は殺到する。→また並ぶ。
カップアイスやパンナコッタやミニケーキが用意されていたが、スプーンはちっせープラスチック製であった。
カップアイスはまだしも平皿上のパンナコッタは無理です。
試されているのか?

ふふふ…。
どんな難問もレイトン教授を全問クリアした私には「屁」だよ。

とフォークで掬って食べた。

もう腹一杯じゃ。
周りのおばちゃん達はまだモリモリ食べてたけどな!

デッキに出られるとの事で、折角だから二人で出てみた。
カップルやら家族連れやらはしゃいで写真を撮っていたよ。
やっぱ夜の東京湾はムード満点だもんねー。
歌謡曲さえ流れてなければな。
何故船外にまで響く音量で垂れ流しとるんだ?
気分は屋形船でカラオケパーティーか?
ちがーう!ディナークルーズ!

テルリーナがぽつりと言った。「ごめんね…こんなディナークルーズで…」
「ううん、いいの。だって…

…タダだもの…」

「私、今度会長シメとく…」
「そっか…。あ、マルハだよ!戻って来たよ!」

漸く元の桟橋へと帰り着き、逃げ場のなかった船をさっさと後にした。
何の未練もなく。

再来週は高級フレンチ食べに行こうねと新たな希望に胸踊らせて…。
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